『おはようゲートボール』なんて番組もあったなぁ

一時期、ゲートボールというスポーツが高齢者の間で大流行りしたことがあった。
ところが最近はあんまり名前を聞かなくなった。

ゲートボールというのは、元々が子供向けに作られたスポーツらしい。あまり知られていないが、実は日本で作られたスポーツである。
子供向けに作られたものではあるが、あまり激しい運動を伴わず適度に体を動かし、また、頭を使うため高齢者には非常に向いているスポーツでもある。そういうのもあって、高齢者の間で流行ったのだろう。

ところが、どうやら結構前から競技人口は減ってきていて、今では全盛期の3分の1しかいないという。現在の日本は高齢化が進んでいるから、逆に増えていてもいいはずなのに…。
と思って調べてみたら、面白いことが分かった。

どうやらゲートボールは人間関係をギスギスさせやすいので、やめてしまう人が多いというのだ。何でギスギスさせてしまうのかと言えば、まず一つは『チームプレーだから』。
チームプレーである以上、当然、失敗をすれば他の人に迷惑がかかる。それでケンカになってしまうことが多いらしい。

もう一つの理由が、ルールにあるようだ。
ゲートボールは相手のボールに自分のボールをぶつけて邪魔したりすることができる。というよりも、相手の邪魔をすることこそがキモなのである。しかしこういう嫌がらせ的なものは怒る人は怒るだろう。
かくして、同チーム内でも相手チームとでも人間関係が悪くなりやすいゲートボールは競技人口が減っていったようだ。

しかしいい年した人たちがスポーツでケンカしてしまうなんて、情けないというか、恥ずかしい話でもある。いや、逆にい『いい年』だからこそ譲れないのだろうか。
ちなみに、ゲートボールを離れた人たちは、個人競技であるグラウンドゴルフに移る人が多いらしい。コチラも実は日本で開発されたスポーツである。

まあ、ゲートボールが元で殺人にまで発展したケースもあるというし、そこまでになってしまうぐらいならその前に辞めてしまった方がいいのかもしれない。本来、スポーツは楽しむためにやるものだし。

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